ダイエット開始 1か月で-12kg
コロナによって自粛が続き、研究室に行くことすらままならない日々の中
見事に太りました
最近は割と酒を飲む量を減らして、アルコールによるエネルギー摂取量はだいぶ減っていたのですが、それに反比例するかのように、ご飯を食べる量が増えてしまいました。
そして見事に3kg増。
まだ取り戻せるの数字なので、ここいらで昔成功したダイエット方法を思い出しながらダイエットをしようかと思って記事を書きました。
今回の記事は、今やっているダイエットの経過ではなく、昔成功したダイエットの方法とその経過を書こうかと思います。
2019年、4月
私はとある国家試験を乗り越え、ついに大学を卒業することとなった。
そして決めていた博士課程1年目に。
それ自体はいい。それ自体は非常に順調だった。
最近なんだか腹周りが太くなったような? そろそろ体重測らなきゃなーwww と思って体重計に乗った私の目に飛び込んできたのは衝撃的な数字。
74.5kg
ここで私のパーソナルデータを書きます。
国家試験に入る前(2019/8月くらい)のデータは
身長: 179cm
体重: 65kg
まあ割と普通の数字、大体BMIも20ジャストくらいなので、理想的な体型でしょう。筋肉もそこそこあったはずですし、体脂肪率も大体10%くらいでした。
それがたった半年(正確に言えば勉強期間の僅か2ヶ月くらい)で体重は+9.5kg
人生で一度も70kg台になったことのなかった私には割と衝撃的でした。
……さすがにこのままではまずい。
決意します。私、ダイエットします!!!
ということで初日はこんな感じで、なんとなく分かってはいたけど直視することを避けていた現実から目を背けるのはやめた日でした。
なんだそんなことかー、って思うかもしれないですけど、案外自分の今の位置を知って、それをちゃんと反省して歩き出すっていうのは大事なことだと思います。
今の自分がどれだけ太っているのか、そしてどれだけ減らす必要があるのかをちゃんと意識してスタートを切ると、漠然と「なんとなく痩せよう」と思ってやるのよりもずっとモチベーションを保ちやすいと思います。
【2019年4月1日】
体重74.5kg
目標: 5月半ばまでに65kgに戻す
ダイエット生活スタート!
3月ももう終わり
この一年間何も生み出せなかった
今更だけど大学院生博士生活の基本についてお話しましょう。
一般的な大学院とは、前期2年、後期3年があります。
前期課程とはいわゆるマスターコース(修士)と呼ばれるもので、理系の大学生の大半が進学するので、耳にしたことがある人も多いのでは?
さらに学問を突き詰めたい人が進むのが後期課程で、修士を卒業した後に進むかどうか選択します。ここを卒業するとPhD、いわゆる博士号を取得することができ、大学の教員への道が一歩開けるわけですね。
ただし現実は甘くありません。
博士を出てもどこかへ就職をできるという保証はなく、アカデミアポストの枠も狭き門を多数で奪い合っている状況です。さらに、ここまでと違い単位を揃えれば何となく出れる、というものでもなく、博士号に相応しい研究成果を評価されて卒業となります。
なので、3年で出れない、オーバードクターをする人も場所や分野によっては珍しくありません。
まあ自分自身これらの境遇に対してどうこう言うつもりはありません。
自分で分かっていて選んだ道なので。
さて、それはさておき、自分がいる医学系の博士は少し様子が異なります。
医学系の博士課程は4年間となっており、一般的な博士より一年長くなっています。ただまあじゃあ一年分悠長に研究ができると言われるとそうでもありません。
なんせネズミを使う実験が多いので、一回ミスをすると軽く3か月データが吹っ飛ぶことも珍しくありません。一個一個の実験にかかる時間が非常に長いため、4年と言えどもあっと言う間と言うわけですね。
さてさて、自分の博士一年目、D1と呼ばれる期間が終了いたしまして、本来であれば、自分が深めていく研究の目的、明らかにしたいことなどが一つ、「Key finding」として見いだせていることが目標な時期です。
しかし、実際は全く目新しい実験ややったことのないアッセイの方法に四苦八苦しながら、ようやく方法を覚えているだけで一年が終わってしまいました……。
まさにこんな感じで頭を抱える日々が1年続きました。正直しんどい。
自分が思う博士学生として生きていく中で大切なこととは
これは自戒を込めて、反省も込めてあえて書くのですが
「自分が成し遂げたい大きな目標がない人はダラダラ博士を過ごす」
当たり前だけどこれを痛感しています。
目標というのは、CNSに載せるとかそういうんじゃないですよ
「Aという分子のこの腫瘍における働きを明確に明らかにし、さらにこれを治療に応用できるようなSignal pathwayを探す」
のような4年で明らかにしたいものは何か、さらにその先にある世間へのフィードバックは何なのか? というものです。
結局4年でしたいことが自分で定まっていない以上、小さな成果をためてしょぼい論文しか作成できないでしょう(今の自分がまさにそう)。
来年はD2。卒業まで3年ありますので、少し反省していきたいと思います。
ついに大腸菌が生えた
長かった!一か月かかった!!
大腸菌にVector Plasmidを導入して形質転換させる作業なんて本当に簡単な作業なんですよ。ただ解凍した大腸菌にvectorぽいっといれて冷やしておくだけなんですから
そんな簡単な、極端に言えば一回でできるはずの簡単な実験がなぜか進まず悶々とした日々を強要された一か月、本当に長かった。
基本的な、根本的な部分から全て見直して、可能性のあるミスポイントも全て潰して、それでも上手くいかなくて。
結局最後はちょっとしたミスポイントを直すだけで簡単に生えてくれました。
小さいミスでもミスはミス。
ちゃんと失敗がないかどうかは確認しながら進めないと、ちょっとの横着が結局はこういった大失態につながり、最終的には自分の首を絞めることになるので、教訓ですね。
といってもようやくポジティブコントロールが生えてくれた段階で、まだ本来の目的のVectorは導入できていません。
といっても少なくともポジコンが生えてくれたので、基本的なプロトコールはこれで立ったと言えるでしょう。
あとは多少形質転換効率が悪かったとしても、ちょっとでも生えてくれればそれを回収すればいいだけですからね。難しい話ではないはずです。
これで鬱々とした本気でしんどかった日々を脱せるのかと思うと嬉しい反面、まだ躓く可能性のあるステップは多く残っているので、気を抜かずに手も抜かずに頑張っていきましょう。
いやこれは反省です。
がんばります。
春の訪れ
暖かくない?
あったかいよね。
今年の桜の開花予想は東京は3/15とかその辺で、かなり例年に比べて早いらしいとのことです。
例年どこかしらで花見をしたいなー(まあ本当に文字通り花を見ながらぼっーとするだけの時間ですけど)と思っているのですが、今年は少し早めにしないといけないかもですね。
4月まで待っていたら花が散ってしまう。
しかし最近は毎日毎日気温の上下が激しいので、皆さんもぜひ体調にはお気を付けください。
ちなみに下のは拾った代々木公園での花見の様子です。毎年満員で、こういう有名な場所でするのはいまいち気が乗りませんね。
もう少し人が少なくて広めなところで言えば、「砧公園」なんかは割とおすすめですよ。用賀駅から少し離れてはいますが、かなりゆったりとスペースを確保できます。去年はそこに行ったのですが、日曜の昼間でも場所を選ばなければかなりゆったりできました。
そんなこんなで平日も学校に篭りっきりになりがちな大学院生ですが、天気のいい日は少しお出かけしてみるのいいかもしれません。
平日少しゆったりした分は、休日の実験で取り返しましょう。
まあ未だに大腸菌の形質転換が上手くいっていないせいで研究がこれっぽっちも進んでいないんですけどね。
はい
剣盾S4 構築どうしよう
タイトル通りの悩み
既に三月も11日になって、ようやくランクバトルに潜り始めました。
と言ってもメインロムは未だに0戦で、新しい構築を色々試すためにサブロムでモンボ級からスタートしてます。
が、なにぶんS3で使っていた受け構築を一切使わない正面突破構築を使い始めたので負ける負ける。
一番の問題は与える・受けるダメージの感覚がないことでしょうね。
落とせるだろと思ったら落とせなかったり、受けれるだろと思ったら想像以上に食らったり、それらの感覚は何度も戦って覚えていくしかないですね。
んで最初の方は連敗を重ねて2勝10敗とそれはそれはひどいものでした。
しかもマスボ級じゃなくてランク5のモンボ級でそれやらかしてましたからね。
慣れていないとかそういうレベルの問題ではもはやない……。
ようやくポケモンを使い慣れたことで少しずつ勝率も上がってきて、今現在は21勝16敗。あと一勝でマスボ昇格のところで止まっています。
そこで今悩んでいるのが構築なのですが、軸は両壁あくびニャオニクスにしようと思っています。
今使っているのはS3最終3位の方の構築で、ニャオの裏にてんねんピクシーor鈍いねむかごカビゴンで積んでいくスタイルなのですが、今現在の環境にいまいちあっていない+相手のカビゴンがやっぱり重い! というのがあって新たな相棒を探しています。
壁下で暴れられるポケモンで何かいい奴はいないでしょうか。
候補としてはわるだくみタマキッスと、耐久振りじゃくほパッチなんかを考えています。
個人的にはニャオで壁を貼れるので、あまりキョダイラプラスに魅力を感じていないのでそこはなしで。
あとはハチマキドラパルトなんかもありなのかなーと思ったりしますが、最近実感しているのは、自分は割と正面突破するよりも、おにびとか毒とかで相手をじわじわ詰ませていく方が性に合っているなと。
そういう意味では壁貼り対面構築は少しずれているのですが、ただ正直本当に上位を狙っていくのならその辺を上手くバランスをとっていかないとダメなんでしょうね。
なんとかマホイップを活躍させてあげられたらなーと思う今日この頃であります。個人的に好きでS3から無理やりにでも使っているポケモンなので。
意外とちょっき特殊受けマホイップとひかりの壁って相性良かったりしないかな???
雨の日って皆さん何をしてるんですか?
無趣味ってマズくない?
最近切実にそう思うわけでございます。
今日のような日曜日の雨の日。気軽に外に出れないとなると途端にやることがなくなってしまう。
だらだらーっと興味のある論文をNatureなんかで漁って読むのもいいですけど、休日は休日で休日らしいことをしたいのです。
皆さんはこのような雨の日には何をやっていますか?
こう無趣味だとブログで書けるようなこともないし、とりあえず最近の目標は「断酒」です。かね。
お恥ずかしい話、自分は割とアルコール中毒に片足を突っ込んでいると自覚しております。
お酒をなんとなく、理由もなく毎日飲んでしまう。
そして一滴呑むとどんどんどんどん際限なく飲み進めてしまう。
そして次の日の体調に異常をきたし、よし、今日は絶対飲まないようにしよう!って決意したはずなのに夜になるとまた何故か飲んでしまう。
これはまずい、と日々思っているはずなのに、なぜか飲んでしまう。
いい加減、どこかで区切りつけないといつか問題になりそうですし、なにより
酒を飲むことでこれまでに失ってきた時間が多すぎる!!!!
ここいらで心機一転して断酒を始めましょう。これが記念すべき一日目です!
まあ休日の暇つぶしが結局解決していないのですが、それはそれということで(笑)
【剣盾S3使用構築】なんとか受けながら無理やり突破
剣盾S3で使っていた構築を書こうと思います。
と言っても、当初は構築記事などを書く気などなく一切スクショなど撮っていなかったので、成績の証明ができない以上、メモ程度に捉えてください。
一応最高瞬間でマスター3桁までは到達してます。
前提として、僕は第8世代参入であり、シーズン2までほとんど対戦をしたことがないプレイヤーなので、おそらくこの構築は穴だらけです。ぜひコメントなどありましたらお願いしたいです。
【構築経緯】
- 自分の性として受け系のパーティーが使いたかった。ポケモンを始めた当初使われていたサニーゴを物理受けとして採用
- サニーゴで見れないゴースト系のポケモンへの切り替えし要因としてウィンディとドラパルトを物理受けとして追加
- 氾濫していたわるだくみキッス+ロトムを潰す特殊受けカビゴン、カビだけでは見にくいサザンドラやピクシーに対してマホイップを採用
- 最後にどのポケモンでも有利が取れないポケモンに対し、1対1で確実に突破するための両反射たすきトドンを入れて完成とした
- ちなみに本構築では一切TODは狙わず、積極的に相手のHPを削っていく
【構築詳細】
ずぶとい@しんかのきせき のろわれぼでぃ
172(252)-x-147(252)-85-116(4)-55
物理受けなので努力値はHBぶっぱ、あまりはD
基本的に環境でよく見る物理系のギャラ・ドリュウズ・ヒヒダルマ・オノノクス(ちょうはつはケア)あたりを完封するための役割を持つ。このあたりのポケモンに対しては基本的に相手がたとえダイマックスをきろうが後出しで受けれるので、初手で出すメリットは少ない。
2手目3手目に隠しておいて、上記のポケモンのダイマ枯らしをしたのちに切り返すのが主な役割。
しかしこれ以外の物理系のポケモンもドラパやミミッキュ以外なら受けられるので、とりあえず対面で受けながらステロ撒いて、Aダウンさせながら、のろい押し付けて退場するという害悪ムーブも可能。
他に明確に見れるポケモンがいなければとりあえず出していた。が、相手も対策はしているために、トリック、はたきおとすで即機能停止する点だけはよく注意して運用した。
ずぶとい@たべのこし いかく
197(252)-x-145(252)-120-101(4)-115
物理受けHB
初手に出してとりあえずおにびを撒く害悪わんこ。
相手はこの構築を見て全てが受け型のパーティーとはなかなか断定してこないので、下手にまもるを見せなければウインディの型を誤解させられるのも強い。
無駄に突っ張ってきたガルドなんかはダイバーンでワンパンできることも多いため、一度受け流した後ダイマもあり。
水タイプ以外の物理系には打ち合えるので、こちらも広く困ったら出す系。特にのろい積みカビゴンに対しては特殊で攻撃を打てるので、時間はかかるが無理やり突破できるのも魅力だった。
ダイマすればからやぶパルシェンのロックブラストやドリュのじしんも耐えるので、1対0.5交換で最後無理やり突破するなどの無茶な運用も可。
ただ、こいつの明確な役割はアーマーガア潰しであり、ビルドアップしてどや顔で居座るガアは一撃で屠れるのは快感であった。
わんぱく@かごのみ あついしぼう
267(252)-130-94(4)-x-162(252)-50
のしかかり/ねむる/どわすれ/じわれ
わるだくみキッスロトム絶対殺すマン兼受けるメタ
HDぶっぱで特殊受け採用。この構築のきついところは積みポケであり、多くいたわるだくみキッスロトムをメタるための枠。
この2体には後出しでも2回は相手の+2攻撃を耐えるので、後出し➡度忘れx2➡ねむるで仕切り直すことができる。ひるみは知らん。
あとは彼らの攻撃を耐えつつ、HPの余裕があるタイミングでのしかかりを打つだけの仕事。ただしキッスのわるだくみたまダイマには対応できないので、可能性がありそうな場合には即ダイマをきり、ウォールでダイマターンを枯らすことを目的に動く。
といっても幅広い特殊系のポケモンと打ち合える性能があるのでとりあえず出して問題はない。
最後の役割は、相手も受けループパーティーだった場合に、じわれを連打することで状況を打開することである。これが意外に大事で、とりあえずカビのじわれで突破することで拾った勝ちは数えきれない。
わんぱく@アッキのみ すりぬけ
195(252)-x-139(252)-121(4)-95-162
おにび/でんじは/たたりめ/リフレクター
物理受け状態異常ドラパルト。
高いS値から、上から状態異常を打って場を荒らす役割を持つ。
本来は、ドラパルト以外ではきついドラパミラーやミミッキュをなんとか処理する枠で採用したのだが、正直目立った活躍はできなかった。事前にウインディで上記2体におにびをいれ、ミミッキュのかわを剥がすところまでいけていれば、たたりめで落とせるパターンもあり、そこだけは重宝した。
このステータスだと、けんまいミミッキュのシャドークローも60%で耐えられるので、最後の大逆転を演出することも多かったので、なんだかんだで最後まで外せなかったが、調整の必要性は感じる。
おだやか@とつげきチョッキ スイートベール
169(230)-x-95-134(28)-190(252)-84
ドレインキッス/マジカルシャイン/ギガドレイン/マジカルフレイム
Cはドレインキッスで無振りドラパルト確2
特殊系殺す枠2。積み技がない特殊系であればこちらの方が使い勝手がいい。
サザンガルドの並びを見ることが多く、両方を見れる枠で採用した。
まさか相手もガルドにマホイップで突っ張ってくるとは思わないのか、上からラスターカノンを打ってくることも多く、そうなれば初手ダイバーンで基本的に確1をとれる。
マホイップがいる限りサザンドラはまあ出てこないのでそこは正直腐った。
あとは稀にいる特殊型ドラパルトも完封できる。こだわっている相手がりゅうせいぐんを打つタイミングで無償で召喚し、ドレインキッスで確実に嬲り殺せるので強かった。
ジュラルドンには打ち負けるので出してはいけない。
最終日近くの環境では謎に特殊系のポケモンが多く、マホイップ+カビゴンで出すことも多かったが、どちらも広く特殊系を受けれる+相手も受けてくればカビのじわれでとばせるので基本的には負けなかった。
あとは舐めて居座るヌオーやトリトドンなどを吹き飛ばせる草技を採用して完成。
正直ニンフィアの方が使いやすいと思う場面が何度もあったが、個人的に使いたかったので最後まで維持で使い続けた。
のんき@きあいのたすき ちょすい
218(252)-103-132(252)-112-103(4)-x
お互いがラスト一体になった場面で、最後に勝利をもぎ取る枠。それだけ。
基本的にダメージを一切食らっていない状態でたすきで耐えて反射して勝つので、ステロなどを撒かれる危険性があれば選出しない。
対面で突っ張るのは正直厳しいところがあるが、確3以上で受けられるのであれば、じこさいせいでたすきは回復させられるので、1人で2体以上を見ることもできる。
あまりサイクルの中で受け流す役割はない。というのも一度見せてしまうと露骨に警戒されてしまうため、トリトドンを入れる場合は、前の2人で頑張って相手の2体を持って行く動きをするしかない。正直かなりきついが、最後1対1になってしまえばほぼ勝てるので、動きとしては非常に単純だった。
あとは化石ポケモンが下手にこだわった後であれば完封できるので、その場面で出すのはあり。
【基本選出】
物理受け2+特殊受け1
- 相手にギャラ・ドリュがいれば迷わずサニーゴ
- アーマーガアやエルフーンがいればウインディ
- ドラパルトにはマホイップ+ドラパルトで様子見
- キッス・ロトムが来そうならカビゴン、サザンガルドの並びがいればウインディ+マホイップ
- 受け相手にはカビ+2
- ヒヒダルマはきついのでウインディ+トリトドン
きつかったポケモン
とにかくこの構築は物理積み相手に弱かった。そのためテンプレミミッキュが出てきた場合、1.5体を使ってでも即処理をした。
具体的にはウィンディorドラパルトでおにびを入れ、半分以上削り、裏の物理受けで倒し切るという流れ。正直かなり苦しく、対策はまだたてられていない。
パルシェンもきつい。本当はてっぺき持ちアーマーガアを入れたいのだが枠がなかった。パルシェンが来てしまったら後出ししても間に合わないので、とにかくからやぶに合わせて一撃入れるしかない。フルHPウインディがいれば最悪ダイマすれば耐えるので、なんとか突破することも多かった。
【感想】
この構築は常に針の穴に糸を通す作業のようで、相手を徐々に詰ませていく将棋的な感覚は楽しかった一方で、一個のプレミで全てが覆るのが初心者的にかなりきつかった。
最初は知識も乏しく負けを連発し、マスターボールにすら上がれなかったが、徐々に覚えていくことで安定した行動をとれるようになり、結果的に何度か3桁にまで初心者でも上ることができた。最終は普通に4桁に落ちた。
S4では対面構築も使ってみたいと思っているが、できればこの構築で今度は2桁を目指したいと思っている。